企業理念


お菓子づくりは笑顔づくり

豊かさは心に橋を架ける


「ラポール」という言葉は、心と心が繋がり合うこと。つまりは心の架け橋です。 お菓子を通じて心をつなぐ仕事がしたい。お菓子には、人の心を豊かにする力があります。その豊かさは自分への「ありがとう」を生み出し、家族、大切な方への優しい言葉、愛情を思い起こさせ、心に橋を架けるのです。理念にはその決意が込められています。

ビジョン ソーシャルスイーツカンパニー
私たちはお菓子を通して社会問題を解決します。 私たちはお菓子を通して、人のぬくもり、家族や大切な人との繋がりを深める世界一の会社となります。

使命・目的 地域社会にラポールを築く
私たちは美味しいお菓子を通して、人がお互いに信頼しあい、生活が豊かになるよう、地域社会に貢献することを使命・目的としています。 また、人気職種であるパティシエの地位向上、労働環境の改善、夢の実現(雇用創出)に貢献すること、つまり「子どもの夢を叶える」ことを目指しています。

教育理念 私たちは、やる気・あいさつ・笑顔を通して、人の喜びを自分の喜びにできる人財を育成します
  1. 常に、可能思考でEnjoy Challengeします。
  2. 常に、献身的で感謝の心を忘れず、想いを伝えて信頼関係を築きます。
  3. 常に、お客さんの笑顔のために妥協しないプロ意識を持ち、自己成長します。
  4. 常に考えて自主的に行動し、報連相を徹底し、自立します。


ケーキの「力」
〜社会貢献事業〜

〜画材バンク〜

ご自宅にて不要になった絵の具、筆、クレヨン、色鉛筆などの画材がありましたら、ラポールの店舗にて回収しております。その画材を、提携する障がい者施設、アトリエ素心居さん、NPO 法人さなえさんなどに、寄付し、障がい者の自立支援に役立てていただこうと思います。 また、ラポールのお菓子のパッケージに障がい者アートを、地元企業様から原材料を仕入れ、お客様、ラポール、障がい者、生産者全員が「笑顔」で繋がる「スマイリープロジェクト」を行っています。その第1弾として「エイブルクッキー」を開発しました。 エイブルクッキーは、障がい者の芸術=『エイブルアート(可能性の芸術)』と地域&社会貢献の可能性に援助したい!という思いから『可能性あるクッキー』という意味を持たせ名付けました。


社名とロゴの由来

お菓子づくりは笑顔づくり
豊かさは心に橋を架ける

前職カフェ勤務の時代、雅さんというお客さんから生きる気力をありがとう・・・3枚にわたり綴られた手紙をいただきました。涙を流して喜び、隣を見ると新人パートナーも涙を流していたのです。部下の成長を心より願い、指導してきた結果が実り、その出来事を横に心がつながった経験から、2005年、会社名を決める際、『ラポール』という言葉と出逢いました。
心と心が繋がり合うこと。つまりは心の架け橋です。お菓子を通して、心をつなぐ仕事がしたい。お菓子には心を豊かにする力がある。
その豊かさは、自分への『ありがとう』を生み出し、そしてその家族・大切な方への優しい言葉、愛情を思い起こさせ、心に橋を架けるのです。
理念にはその決意が込められています。

ロゴマーク

ラポールの”r”と"p"を合わせたマーク。そして「新芽」を表しています。新芽には若々しさ、生命力、勢いを感じます。新しいことにどんどんチャレンジする★イキイキ活躍する★新芽がどんどん増えるラポールでありたいと考えています。
  ○は理念を表しています。笑顔の輪の中心にはパートナー。パートナーから笑顔の輪がどんどん広がっていくようにと言う想いが込められています。